今日のしずかな活動では、原発事故に関連した本の読み聞かせがありました。
いつもは少し隣のお友だちとおしゃべりをしてしまったり、
なかなか聞いていられないお友だちがいますが、
今日のお友だちはなんだか様子が違います(; ・`д・´)
地震や津波、原発の爆発など
聞いた事があったり、映像で見た事があったりする子がほとんどかとは思いますが、
絵本では初めてだったので印象が強かったのでしょうか。
みんながじぃ~と本を見つめ、静かに聞いてくれている姿がとても印象的でした。
「もっと絵を見せて!」と自分からお願いするお友だちもいました。
『はしるってなに』という、男の子が主人公のおはなしでとても絵が恐かったり
内容が難しいおはなしではなかったのでお友だちも聞きやすかったのかな?と思います。
絵本を通じて伝える事も大事だなと、改めて感じた活動の時間でした。