今日のこどもプラスは、ちょっといつもと違う活動で、
「松代象山地下壕」を見学してきました!
松代象山地下壕とは、第二次世界大戦時に、
9カ月もの月日を投じて極秘でつくられていた政府の拠点です。
強制労働も強いられていたという場所。
「どこにいくの?」と聞いてきた子どもに写真を見せると、
「なにそれめっちゃ楽しそうじゃん!」
と一気に探検気分に。笑
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向かう途中の、探検気分の様子。(´艸`*)
さて、到着!入口はこんな感じ。↓
ちょっと狭いのがリアリティありますね。
友達同士ヘルメットをつけて、いざ!
中はこんな感じでした!
「すげー!」「広いんだね!」( ̄д ̄)
と、滅多に入ることのない地下壕に驚いている子どもたち。
壁に書かれた文字の説明を読んでいるところ。
あれ?行き止まり??
「大丈夫こっちがあるよ!」と張り切って教えてくれました。
片道500m、往復1キロの距離がありました。
そしてゴール!(^o^)/
歩きながら、大きな機械などない昔の時代に、
こんな大きな穴をよくほれるなーすげーなーと、感心しきりの子どもたちでした。(´ー`)
1人の友達が「僕も家の庭にもこんな穴を掘りたい!」と影響をうけたようでした。
ええっと、とりあえずお家の人に聞いてみようか。(;’∀’)笑
それではまた来週~!